技能証明（飛行機・陸・単）コース

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コースについて

自家用操縦士（飛行機/陸上単発）の技能証明を取得するためのコース

※うさぎ教育航空株式会社にて実技教育を受けている訓練生専用

コース内容

はじめに

はじめに
訓練の進め方
LINE WORKSの使用法（予約、掲示板、チャット）

飛行前学科ー１「技能証明と実地試験」

航空機の種類・等級・型式
技能証明と国家試験
技能証明の要件と有効期限
操縦練習許可書
特定操縦技能審査/確認書
航空身体検査
無線従事者免許
航空機を操縦するために必要な資格と要件
操縦士実地試験の実施基準と実施細則
チェック「技能証明と実地試験」

飛行前学科ー２「航空交通管制と無線交話」

航空交通業務の概要
飛行情報区と区分
通信の優先順位と交信要領、交信の開始
管制業務の根拠と一般原則
無線呼出符号
管制通信で使用する文字と数値
管制通信で使用する定型用語
高度計の規正方法
飛行場管制方式
出発・到着時の地上滑走
離陸と着陸
場周経路の飛行
管制圏／情報圏の離脱と進入
特別有視界飛行（Special VFR）

飛行前学科ー３「セスナ式C-172M取り扱い法」

飛行規定
概要
限界事項
運用制限
重量
重心位置
離着陸距離
機体システム－1「エンジン系統」
機体システム－2「燃料系統」
機体システム－3「操縦系統」
機体システム－4「電気系統」
機体システム－5「油圧系統」
装備品－1「VHF無線電話」
装備品－2「ADF受信機」
装備品－3「ATCトランスポンダー」
飛行計器ー１「姿勢指示器（AI：Attitude Indicator）」
飛行計器ー２「方位指示器（DG：Directional Gyro）」
飛行計器ー３「速度計（A/S：Air Speed Indicator）」
飛行計器ー４「高度計（ALT：Altitude Indicator）」
飛行計器ー５「旋回傾斜計（Turn and Slip Indicator）」
飛行計器ー６「磁気コンパス（Magnetic Compass）」

飛行前学科ー４「通常手順（Normal Procedure）」

チェックリスト概要
航空機到着～PREFLIGHT INSPECTION
EXTERIOR INSPECTION
BEFORE START～STARTING ENGINE
AFTER START（TAXI OUT）～TAXI
RUN-UP～BEFORE TAKEOFF
NORMAL TAKEOFF～ENROUTE CLIMB～CRUISE
BEFORE DESCENT～BEFORE LANDING～NORMAL LANDING
AFTER LANDING
ENGINE SHUTDOWN～BEFORE LEAVE AIRCRAFT

飛行前学科ー５「緊急手順（Emergency Procedure）

基本操作／Basic

シラバス「基本操作」
操縦装置の調整と使用方法
手信号と機内発声
地上滑走（Taxi）
通常離陸（Normal Takeoff）
浮揚後の上昇と旋回（1st Turn）
上昇、上昇からのレベルオフ（Climb, Level-off）
水平直線飛行（Straight and Level Flight）
パワー操作（Power Control）
通常旋回（Normal Turn）
コーディネーションエクササイズ（Coordination Exercise）
降下、降下からのレベルオフ（Descend, Level-off）

離着陸操作／Traffic

シラバス「離着陸操作」
標準場周経路と管制間隔の維持
後方乱気流と回避
名古屋飛行場の標準場周経路
通常・横風離陸
短距離離陸
通常・横風着陸
短距離着陸
ノー・フラップ着陸
着陸復行（Go Around）
離陸中止（Reject Takeoff）

空中操作／Air Work

計器飛行／Instrument

航法／Navigation

シラバス「航法」
航法の目的と航法作業（4T）
航法の種類
航法要素（方位）
航法要素（速度）
航法ログ
航空図への作図（Plot）
航法計算盤ー１「真速度（TAS）と計器速度（IAS）」
航法計算盤ー２「偏流修正角（WCA）と対地速度（GS）」
基本航法（Round Robin）
野外航法（Cross Country）

夜間飛行／Night

総合／Comprehensive

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