受託訓練生のH.Sさま、自家用操縦士技能証明に「合格」!!

弊社にて訓練を受託しているフライト・クラブLeading Edge所属の訓練生T.Kさまの自家用操縦士技能証明の実地試験が、2022年11月8、9日の2日間にわたって名古屋空港で実施されました。

結果は【合格】

今回の試験は、非常に厳しいものでした。

口述試験については、過去の問題にとらわれない広い範囲の知識を要求され、回答に窮する場面も何度もありました。

しかし、受験生持ち前の粘り強い回答と素晴らしい技量で、見事合格を勝ち取りました。

今回の試験内容については、LMSにてご紹介いたします。

H.Sさま、おめでとうございます。

空の世界への仲間入りを心から歓迎いたします。

委託訓練生のT.Kさま、自家用操縦士技能証明に【合格】!!

弊社にて訓練を受託しているフライト・クラブLeading Edge所属の訓練生T.Kさまの自家用操縦士技能証明の実地試験が、2022年2月21、22日の2日間にわたって名古屋空港で実施されました。

結果は【合格】

今回の試験では、両日にわたって西高東低の冬型の低気圧に覆われ、北西から雪雲が進入し低シーリングを形成する難しい天候でした。

このため、日頃訓練で使用していたCK-3を使うことが出来ず、急遽空域を変更しての試験となりました。

風も強く、最後の着陸まで気の抜けない難しい試験でしたが、T.Kさま持ち前の粘りと根性を発揮し、3時間以上に及ぶフライトを最後までやり通しました。

今回の試験内容については、LMSにてご紹介いたします。

T.Kさま、おめでとうございます。

そして、空の世界への仲間入りを心から歓迎いたします。

模擬口述試験講座受講生の「N.H」さま、自家用操縦士実地試験に合格

2021年3月25日、茨城県稲敷郡河内町の大利根滑空場にて、自家用操縦士(飛行機・陸上単発)の技能証明実地試験が行われ、無事「合格」いたしました。

合格されたN.Hさまは弊社の模擬口述試験講座LMS通信講座「APTR 自家用操縦士(飛行機)実地試験の実施記録」を受講されておりました。 実地試験日決定後、6回のオンライン講座で見事合格を勝ち取りました。N.Hさまおめでとうございます。

 


訓練生感想

現在準備中です。


実地試験実施記録

LMS通信講座:APTR20210325実地試験実施記録 にて開講予定です。


訓練実績

  • オンライン模擬口述試験講座の受講時間:9時間
  • 同所要日数:6日

 

模擬口述試験講座受講生の「H.W」さま、自家用操縦士実地試験に合格

2020年10月28日、茨城県稲敷郡河内町の大利根滑空場にて、自家用操縦士(飛行機・陸上単発)の技能証明実地試験が行われ、無事「合格」いたしました。

合格されたH.Wさまは弊社の模擬口述試験講座LMS通信講座「APTR 自家用操縦士(飛行機)実地試験の実施記録」を受講されておりました。 実地試験日決定後、3回のオンライン講座で見事合格を勝ち取りました。H.Wさまおめでとうございます。

 


訓練生感想

現在準備中です。


実地試験実施記録

LMS通信講座:APTR201028実地試験実施記録 にて開講予定です。


訓練実績

  • オンライン模擬口述試験講座の受講時間:4時間
  • 同所要日数:3日

 

受託訓練生「T.M」さま 自家用操縦士実地試験に合格

2020年10月13、14日の2日間にわたって、自家用操縦士(飛行機・陸上単発)の技能証明実地試験が行われ、無事「合格」いたしました。

初日は、天候(横風制限ギリギリの風)のため、口述試験のみ行い、2日目にエアワークと航法を二回に分けて実施しました。

T.Mさま大変苦しい2日間お疲れ様でした。


訓練生感想

まず試験を終えていえることは、まさに「死闘」だったと思える体験でした。今までの人生でいろいろな試験・テストを受けてきましたが、このように感じたことは今回が初めてだと思います。

  • 試験が続いている以上は、とにかく一生懸命に取り組む
  • 合格点を出そうと小さくまとまるより(そもそもそんなコントロールをして合格を確定させる力量無いのですが)、全力を出し切って取り組む
  • やってもやっても足りないのですが、とにかく事前にできるだけ勉強をしておく
  • 知識は覚えるだけでなく、実際の状況に出くわしたときに使えるようにしておく
  • おそらくどれだけ準備をしても想定外なことが起こるので、そういったときに精神的にタフでいられるように心構えをしておく

ことが大切なのではないかと思いました。

しっかりとインテンションを伝えそれをできるだけ守ろうと努めている(操縦が上手いわけでは無い)のは良い点だと評していただきました。

各項目でも書きましたが、試験官は、なんとか合格に向くように、また今後のフライトにプラスになるように対応してくださっていると感じました。

また、教官も当日は全身全霊でサポートしてくださり、試験全体さらには訓練生の精神状況までも感じ取り、励まし・引き締めや時には強い口調など本当にあらゆる手を用いてサポートしてくださります。

どんなことがあろうとも、試験が続いている間は教官(さらには試験官)を全面的に信頼して全力で取り組み続けるのが当日の合格への近道かと思いました。


実地試験実施記録

LMS通信講座:APTR201013実地試験実施記録 にて開講予定です。


訓練実績

  • 訓練総飛行時間:82:20
  • 単独飛行時間:10:15
  • 所要日数:2年+200日
  • 訓練使用機:セスナ式C-172Mラム

 

受託訓練生「H.M」さま 自家用操縦士実地試験に合格

弊社にて訓練受託しておりました、H.M氏の自家用操縦士実地試験が行われ、無事「合格」いたしました。

試験当日は、下層雲が非常に多く難しい天候で、通常2日間にわたって行われる予定を繰り上げ、1日で口述試験、実技試験(エアワークと航法の2フライト)をこなす厳しいものでした。


訓練生感想

先生、皆様、ご指導ならびに訓練日程へのご配慮、ありがとうございました。
このたび、無事に自家用操縦士ライセンスを取得することができました。

口述試験には、先生がまとめられたテキストやこれまでのQ&A を繰り返し読み込んで望んだものの、やはり答えに窮する質問が多々ありました。
私の試験官が、質問の仕方を変え、言葉を変え、期待する答えに近づくよう導いて頂ける方であったことと、たとえ分からない質問であっても、頭にある知識をひっぱり出して、何とか答えようとしたことが功奏したのか、試験管の誘導もあって、なんとか答えきることができたように思います。

ここぞという時に限って、想定していないことが起きるのが世の常。不思議とそうなります。

私の場合も例外ではなく、これまでの練習で経験がなく、“まいったな“ と感じるシーンがありましたし、皆さんの試験当日にも、きっとそういうシーンがやってくると思います。
そんな時は、必ず安全サイド思考で考えられるように準備しておくのがいいなと思います。
これまでの練習ではこうしたとか、経験だけに裏付けられた“カン“で ことを進めず、“安全に飛ぶためにはどうすればいいか“を考えることが重要で、そうすればBESTの解ではないにしろ、間違った答えにはならないと思います。
私は、手元のメモに “安全第一“ と書いて臨みました。

試験官のお人柄や当日の天気も 試験の受け易さに影響しますが、当日を迎えるにあたって一番大切だと感じるのは、やはり、自分自身の“準備“です。試験にどんな姿勢で臨むかが、当日の“流れ“、合否にも大きく影響します。
しっかりと準備をして、自信を持って臨まれるといいなと思います。

皆様の良い結果につながること、引き続きの飛行安全を祈念しております。
ありがとうございました。


 

訓練実績

  • 訓練総飛行時間:69:50
  • 単独飛行時間:11:20
  • 所要日数:1年+196日
  • 訓練使用機:セスナ社C-172Mラム

受託訓練生「千葉功太郎」さま自家用操縦士実地試験に合格

DRONE FUND創業者/代表パートナーでもある、千葉功太郎氏(https://dronefund.vc/feature/who-is-chiba-kotaro/)の自家用操縦士実地試験が行われ、無事「合格」いたしました。

試験当日は、晴天とはいえ、所々に下層雲がある、難しい天候でしたが、持ち前の気力と安定した技術を披露しました。

今後は、計器飛行及び多発限定変更を取得し、最終目標である「ホンダジェット」キャプテンを目指します。


 

訓練実績

  • 訓練総飛行時間:154:07(実地試験及びハワイでの訓練を含む。)
  • 単独飛行時間:11:20
  • 所要日数:1年+267日
  • 訓練使用機:パイパー社PA-28-140(オーナー機)
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